5月24日からスペインが日本人観光客を無条件で受け入れ再開!まだコロナ禍のスペインでの注意点を紹介

新型コロナウイルスの影響でスペインが日本人観光客の受け入れを停止していましたが、2021年5月24日からスペインが日本からの旅行客を無条件で迎え入れると発表されました。

これまでもニュージーランドやオーストラリアなどの観光客は無条件で受け入れていたのですが、今回イギリスと日本も追加された形です。

スペインのサンチェス首相がスペインは日本とイギリスの観光客を大歓迎するとスピーチしていましたが、おそらくこれまで壊滅的な被害を受けた観光部門をこの夏になんとか盛り返したいと考えているのでしょう。

スペイン入国にはワクチンパスポートもPCR検査もいらないということなので、我慢していた海外旅行をまたそろそろ楽しみたいと考えている方にとっては嬉しいニュースかもしれませんね。

ただスペイン国内はまだ新型コロナによる規制が完全に解除されたわけではありませんし、スペインから日本への入国の際はPCR検査や隔離がまだ必要です。

そこでここでは今スペインを旅行する時の注意点をまとめていきたいと思います。

スペイン国内のコロナウイルスの規制について

スペインでは5月上旬に緊急事態宣言は解除されたものの、まだ新型コロナウイルス感染予防の規制は残っています。

今スペインを旅行される場合は、各州によって定められた規制に沿って観光することになります。

日本だと自粛やお願いという形で規制されることが多いですが、スペインではルールを破った場合問答無用で罰金になるので気を付けてくださいね。

マスク着用は義務

スペインでは屋外と屋内両方でマスク着用は義務です。ジョギングなどスポーツをする時にはつけなくてもいいこともありますが、街歩きの時は感染予防もかねてマスクはつけっぱなしにしておく方が安心だと思います。

ビーチで隣のグループと距離をとって休んでいる時はマスク着用しなくて大丈夫です。

欧州の一部の国では屋内や交通機関を利用する際に医療用のマスク着用が義務になっていますが、スペインでは布マスクでも問題ありません。

スーパーや薬局などでサージカルマスクが安く売られているので、日本から大量に持ってくる必要はないですよ。

レストランやバルで同じテーブルに座れる人数が決まっている

スペインではレストランやバルそれにカフェで同じテーブルに座れる人の人数が決められています。

州によって微妙に違うのですが大体6人を超えた場合は違うテーブルに分散して座ることになるので気を付けてください。

レストランやバルで定員が決まっている

さらにスペインではレストランやバルそれにカフェはまだ100%の定員で営業できません。

特にテラス席でなく店内はテーブルの数に対して40%から60%しか稼働できない州が多いです。またほとんどの州でカウンター席の利用は禁止されています。

店内がガラガラに見えてもそれ以上は座れないということも多々あるので、飲食する場合はまずお店の人に声をかけて使えるテーブルに案内してもらうようにしてくださいね。

ショップに一度に入れる人数も決まっている

飲食店だけでなくお店やショップでも1度に店内に入れる人数が決まっています。

特に路面の小さなお店では一度に1人から5人ほどしか入ることができず、それ以上の人は外に列を作って待つことになります。

お土産屋さんだとそんなに厳しく言われないかもしれませんが、地元の人も行く薬局や食べ物屋さんでは知らずに大勢で入ってしまうと注意されることもあると思うので気を付けてくださいね。

またお店に入る時は大型商業施設でも小さなショップでも、設置されている消毒用のジェルで手の消毒することになっていますよ。

列ではソーシャルディスタンスを守る

これは日本でもそうだと思うのですが、列を作る時は前の人から1.5m間隔をあけて待つことになっています。

スーパーでレジの順番を待つときなどは足元に間隔をあけて線が引いてあるので、それに合わせて並ぶようにしてくださいね。

観光スポットでも入場制限がある可能性

美術館や大聖堂などの観光スポットでも一度に入場できる人数が制限されている可能性が高いです。

せっかく行ったのに入れないという事態を避けるためにも、事前にHPでチケットの予約をしておくことをおすすめしますよ。

要注意:スペインから日本への入国にはPCR検査の陰性証明が必要

日本からスペインへの入国は無条件で受け入れになっていますが、スペインから日本に戻る時はスペインの空港でPCR検査の陰性証明書を提出する必要があります。

日本ではまだスペインは日本人やその家族さらに日本の永住者以外の入国を禁じる“上陸拒否”の国になっていますよね。

スペインから日本への入国条件は厳しくなっていて、

・滞在国出国から72時間以内に受けた検査の陰性証明(外務省指定のフォーマットに記入してくれるスペインの医療機関を探す)必要あり

・日本入国後3日間検疫所指定のホテルで隔離され再度PCR検査を受ける

 

詳しいルールは在スペイン日本大使館のHPをご覧ください。

新型コロナウイルス

今のところこのルールが撤廃されるという情報はありません。帰国前と帰国後は少し大変になるので、旅行の日程や日数に余裕を持たせておいてくださいね。

乗り継ぎの国でPCR検査陰性証明を求められる可能性あり

また日本から直行便でスペインに入国する場合はいいのですが、もしEUの他の国で航空機を乗り継ぐ場合はその国の入国審査でPCR検査の陰性証明を求められる可能性があります

同じEU内でも搭乗の何時間以内に検査を受けないといけないか等、ルールが微妙に違っています。

トラブルを避けるためにはできるだけ直行便でスペインに行くか、事前に乗り継ぎする国のルールを確認してそれに合わせた準備をするようにしてくださいね。

まとめ

ワクチン接種が大分進んできて新規感染者数が減少してきているスペインは、とうとう海外からの観光客を受け入れる方向に舵をきったようですね。

わたしから見るとスペインは日本と比べてまだまだ感染者数が多いと思うのですが、レストランやバルそれに観光地では感染対策が徹底されています。

それでもまだまだ安心して観光できますよとはまだなかなか言えませんが、もしこの夏にスペイン旅行を考えているならここにあげた注意点を参考にしてくださいね。

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